皆さんこんにちは。
最近の気になるビジネスや暮らしの
情報をお届けしています、Asaです。
前回小学生に人気職業ランキングの
変動をみていきました。
時代の流れを感じるランキングでしたね。
本日は今回は需要が高まり今後も拡大していく
事業についてのコラムをお届けしていきます。
※写真はイメージです。
1位 ITエンジニア
2位 デジタルマーケティング・Web広告関連の仕事
3位 医療関連の仕事
4位 クリエイター職
5位 コンサルタント
6位 介護士
7位 保育関連の仕事
8位 公認会計士・税理士
9位 建築・土木関連の仕事
10位 心理カウンセラー
1位 I T系
I Tとは通信とコンピューターを
駆使する情報技術の事であり、
1995年にマイクロソフトが
発売したのをキッカケに
仕事や家庭でもインターネットが
普及し始めたといわれています。
今やインターネットなしでは生活が
回らなくなるほど浸透し、
便利で快適な日々を過ごせていますよね。
IT技術はまだまだ伸び続けています。
人口知能( AI )や
インターネットと呼ばれるIoTなど、
まだまだ必用とされ
成長し続けているIT業界。
今後10年は拡大を広げていく
業界であるといわれています。
特に今回新型コロナウイルスにて、
テレワークが推奨された結果、
今まで行われていなかった業務のIT化が
急ピッチで実施されていきました。
これにより先進国からみると遅れをとっていた
I T化が日本も一気に加速しました。
5Gが広まってきている現在、
益々この先の変化が楽しみですね。
2位 デジタルマーケティング・Web広告関連
デジタルマーケティングとは、
インターネットやI T技術など
といったデジタルを活用し
マーケティングを行う手法です。
最近ではテレビ離れと言われ、
日常的にユーチューブを見る人や
ネットショッピングで買い物を
済ませてしまう人が増加しています。
また高額費用であるテレビコマーシャルや
雑誌の広告が減り、
SNSやユーチューブなどに
広告掲載していく企業も増えてきました。
こちらの方が安く、
しかも人の目にとまりやすいからです。
気づけば様々な面が変化していますね。
今や広告の30%が
インターネット広告費用とされています。
これからも益々拡大、
成長していく業界と言われています。
これらの様な技術や知識を学ぶための一つとして、
以前プログラミングについてのコラムをお届けしました。
このような業界に入ると、
インターネット環境があれば
自宅でも今流行りのノマドワーカーとしても
仕事ができるようになるのが
最大のメリットだといえます。
いかがでしたでしょうか。
長いスパンで転職を考えている方々は
参考にしてみて下さい。