会社員向けビジネス経済情報&転職マガジンbyAsa

現代の会社員向けのビジネス情報をお届けしていきます。

2023年以降も需要が高まる職業上位ランキング

皆さんこんにちは。

最近の気になるビジネスや暮らしの

情報をお届けしています、Asaです。

 

前回小学生に人気職業ランキングの

変動をみていきました。

時代の流れを感じるランキングでしたね。

hashiasa.hatenablog.com

本日は今回は需要が高まり今後も拡大していく

事業についてのコラムをお届けしていきます。

f:id:hashiasa:20210905173520p:plain※写真はイメージです。

 

1位 ITエンジニア

2位 デジタルマーケティング・Web広告関連の仕事

3位 医療関連の仕事

4位 クリエイター職

5位 コンサルタント

6位 介護士

7位 保育関連の仕事

8位 公認会計士・税理士

9位 建築・土木関連の仕事

10位 心理カウンセラー

 

1位 I T系

I Tとは通信とコンピューターを

駆使する情報技術の事であり、

1995年にマイクロソフト

発売したのをキッカケに

仕事や家庭でもインターネットが

普及し始めたといわれています。

今やインターネットなしでは生活が

回らなくなるほど浸透し、

便利で快適な日々を過ごせていますよね。

IT技術はまだまだ伸び続けています。

人口知能( AI )や

インターネットと呼ばれるIoTなど、

まだまだ必用とされ

成長し続けているIT業界。

今後10年は拡大を広げていく

業界であるといわれています。

特に今回新型コロナウイルスにて、

テレワークが推奨された結果、

今まで行われていなかった業務のIT化が

急ピッチで実施されていきました。

これにより先進国からみると遅れをとっていた

I T化が日本も一気に加速しました。

5Gが広まってきている現在、

益々この先の変化が楽しみですね。

 

2位 デジタルマーケティング・Web広告関連

デジタルマーケティングとは、

インターネットやI T技術など

といったデジタルを活用し

マーケティングを行う手法です。

最近ではテレビ離れと言われ、

日常的にユーチューブを見る人や

ネットショッピングで買い物を

済ませてしまう人が増加しています。

また高額費用であるテレビコマーシャルや

雑誌の広告が減り、

SNSやユーチューブなどに

広告掲載していく企業も増えてきました。

こちらの方が安く、

しかも人の目にとまりやすいからです。

気づけば様々な面が変化していますね。

今や広告の30%が

インターネット広告費用とされています。

これからも益々拡大、

成長していく業界と言われています。

 

これらの様な技術や知識を学ぶための一つとして、

以前プログラミングについてのコラムをお届けしました。

hashiasa.hatenablog.com

このような業界に入ると、

インターネット環境があれば

自宅でも今流行りのノマドワーカーとしても

仕事ができるようになるのが

最大のメリットだといえます。

 

いかがでしたでしょうか。

長いスパンで転職を考えている方々は

参考にしてみて下さい。