会社員向けビジネス経済情報&転職マガジンbyAsa

現代の会社員向けのビジネス情報をお届けしていきます。

まだ間に合う30代からの資産形成を始めよう

皆さんこんにちは。

最近の気になるビジネスや

暮らしの情報をお届けしています、Asaです。

 

皆さんは将来に向けて資産形成は

行っていますか?

一昔前は郵便局に預けておくと

なんと約2倍近くの利子がついていたそうです。

10年定期預金で、0.7%の利子

100万円を10年預ければ170万円

となっていました。

今じゃ到底考えられない話ですよね。

本日はターニングポイントを迎える

30代からの資産形成についての

コラムをお届けしていきたいと思います。

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※写真はイメージです。

間に合う30代からの資産形成

ライフスタイルの変化

一般的に30代は

結婚・出産・育児・住宅購入など

まとまった資金が

必要なライフイベントが多く控えています。

将来必要となる老後の生活費も踏まえると

資産形成をしていかなければ

ならないと考えるようになります。

まずは「何年後にいくら必要であるか」

を把握しましょう。

仕事や収入の安定化

30代になると仕事も安定し始め

貯蓄もある程度増えます。

また、様々な経験や知識より

経済や世の中の情勢など知っていくにつれ、

疑問や不安も抱き始めます。

また20代の頃と比べ

夜中遊ぶこと興味が湧かなくなったり、

脂っこい物が沢山食べられなくなったりと、

体調の変化も

感じ始める方が多いのではないでしょうか。

こういった時に誰しも

「健康でいることが何よりもかけがえのない財産」

であることを痛感します。

心身ともに健康で満足できる老後を見据え、

資産形成を考え始める方が増えていくのです。

金利時代

現在まで金融緩和は続き

2020年には定期預金の利子は0.012%まで下がりました。

これは100万円を銀行に預金したとしても、

年間利子は120円になる計算です。

ジュース1本分、もしくは物によって

ジュースさえもも買えません。

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※写真はイメージです。

資産形成の手段

✓財産形成貯蓄制度(財形)

✓積立定期預金

✓貯蓄型保険

個人年金保険

✓学資保険

✓低解約返戻金型終身保険

✓外貨建て保険

✓変額保険

✓確定拠出型年金

✓つみたてNISA

などが主にあります。

 

世界情勢も関与してきますので、

随時学んでいく事が必須です。

そうでないといざという時、

冷静な判断ができない上に、

リスク回避ができなくなります。

勉強する時間がない方は

プロに任せるのもいいでしょう。

例え少額だったとしても

長期的スパンで考えると効果は大きく、

資産形成は早く始めれば

始めるほど有利となります。

お金の価値は常に変動しているので

学びながら将来の資産を形成し、

運用しいく事をお勧め致します。