会社員向けビジネス経済情報&転職マガジンbyAsa

現代の会社員向けのビジネス情報をお届けしていきます。

喧嘩にならない最近のサラリーマンお小遣い事情とは

※写真はイメージです。

 

皆さんこんにちは。

最近の気になるビジネスや暮らしの

情報をお届けしています、Asaです。

突然ですが、

皆さんのご家庭はお小遣い制ですか?

それとも夫婦別々で管理されていますか?

周りに聞きづらいけど誰もが気になるお金事情。

本日は現代のサラリーマンのお小遣い事情

についてコラムをお届けしようと思います。

家庭別お小遣い管理の実態

結婚後に家計を夫や妻の

どちらかが管理していくか、

それとも必要な時に必要な額を渡していくのか、

あるいは共働きで

それぞれが別々の財布で管理していくのか、

など様々な家庭の事情があります。

世界的にみても、文化に関係なく

ご家庭によって意見が分かれてくるようです。

とある台湾出身の知人が

台湾ではお小遣い制度は少ないそうで、

月にお小遣い3万円の日本人の友人を

哀れんでいた事を思い出しますね。

日本は特にお小遣い制が多いようです。

サラリーマンの平均お小遣い金額

新生銀行

20~50代の会社員男女を対象に調査している

「2020年サラリーマンのお小遣い調査」によると、

お小遣い平均額は月約4万円弱という結果でした。

しかしこれは、

子供がいるのか共働きなのかによっても変わりますし、

年代別にによっても平均額は変わってきます。

皆さんはこの金額をどのように捉えますか?

満足いく金額でしょうか、

それとも全然足りないと感じるでしょうか。

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※写真はイメージです。

お小遣いは主に何に使われているか

一般的にお小遣いは

昼食代、飲み会代、嗜好品、衣服代

などに使われている事が多いようです。

最近は昼食にお弁当を持参したり、

投資を始めたりと、

節約している

サラリーマンは多くなってきているそうです。

お小遣いを減らす手段はなるべくNG

双方合意の上でお小遣いを

減らす場合は仕方がないですが、

無理にお小遣いを減らすことは

夫婦間において

非常に大き問題を生む原因となります。

子供の養育費や老後資金の貯蓄が

目的だったはずだったのに、

お小遣いが減らされたことが

原因で喧嘩になってしまっては意味がありません。

なるべくお金の事で揉めたくありませんよね。

他人と比較しがちですが、

それぞれお金の使い方や考え方が違います。

互いによく話し合い、

認め合いながら

計画的に決めていけるとベストですね。

 

時代は変化してきており、

労働で得るお金だけではなく

時間や健康も合わせて

賢く上手に財産を運用して

いく事が求められてきています。

このブログでは今後も、

少しでも今皆様のお役に立てる

情報を紹介していこうと思っていますので

ご興味ある方はのぞいていってみて下さいね。